宇部は野外彫刻の『聖地』、作家らがシンポ

20091004a.jpg 第23回UBEビエンナーレ2009(現代日本彫刻展)の初日の3日、ときわミュージアムで宇部観光コンベンション協会主催の彫刻シンポジウムが開かれた。

出品作家3人と、彫刻の清掃ボランティア活動に参加してきた市民代表の4人が「知って得する!本当はおもしろい、宇部の彫刻の○○な話」をテーマに意見を交換。「彫刻のまちに誇りを持ち、古里の魅力を世界に発信しよう」と盛り上がった。
彫刻シンポは、宇部興産賞を受賞した大井秀規さん、県立美術館賞の村中保彦さん、入賞の尾崎実哉さんの3作家と、清掃活動の参加者として古谷正二さんと有原美保子さん、トーク・ウベ21世話人の河野哲男さん、宇部高1年の星野凛君の4人をパネリストに、うべ彫刻ファン倶楽部の作村良一会長がコーディネーターを務めた。
作家らは、作品の意図、創作のヒント、制作の苦労話などを紹介。「キリンの工事現場」を出品した村中さんは「工事現場の足場に造形美を感じて発想を膨らませた」などと話し、来場者たちは生の声を興味深く聞いていた。
宇部については3人が「彫刻の聖地。作品を貴重な財産として、もっとアピールしては」と口をそろえた。
最後は「互いにアイデアを出し合い、彫刻のまちを盛り上げよう」で意見が一致。具体例として、彫刻まつりの開催が示され、来場した100人も大きくうなずいていた。

カテゴリー:教育・文化2009年10月4日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single