市近郷小・中学生作文 入賞決まる

宇部日報創刊100周年記念第52回宇部市近郷小・中学生作文コンクール(日報作文)の入賞者が決まった。応募総数230点の中から最高賞の特選には、宇部市長賞(小学校低学年の部)に林大翔君(上宇部3年)の「夏休みの大事けん」、市教育長賞(同高学年の部)に川辺葉音さん(川上5年)の「私の挑戦」、宇部日報社長賞(中学校の部)に磯崎香奈さん(厚東2年)の「一生の宝物」が選ばれた。創刊記念で設けた学校賞は、小学校は恩田、中学校は桃山が受賞した。表彰式は17日午後1時半から、ときわ湖水ホールで行う。宇部日報社主催、宇部市教育委員会共催。山陽小野田市教育委員会、山口市教育委員会後援。

国語教育の基礎となる児童・生徒の文章表現力の向上を目的に開催。自由題材で、生活経験風の文、教科学習の描写や説明記録文、生活日記、観察・研究記録、評論などを3市の学校から募集した。
小学校低学年の部(1~3年)には14校から24点(前年比5点増)、同高学年の部(4~6年)には10校から94点(同61点増)、中学校の部には17校から112点(同38点増)が寄せられた。
審査は3日に宇部日報社で実施。元琴芝小校長の大坪憲一さんを審査員長に、小・中学校の先生ら12人が5時間にわたって作品を読み、特選の他、永谷賞2点、入選11点、佳作28点、努力賞3点を選出した。
学校賞は、応募数や入賞作品をポイント化して、小・中各1校を決定した。
わが家の大ニュースを書いた林君は「夏休みに一番印象に残った出来事を題材に選んだ。賞を取れるとは思ってもいなかった」、音楽祭に向けて努力の様子をつづった川辺さんは「佳作だった昨年は悔しい思いをしたので、とてもうれしい。自分の気持ちをそのまま表現できた」、学校が一丸となって取り組んだ太鼓の熱いドラマを題材にした磯崎さんは「受賞にはびっくり。作文を通じて、私たちの生活が地域の皆さんの支えで成り立っていることがよく分かった」と喜びを語った。

カテゴリー:教育・文化2012年11月7日

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