百人一首かるた、ねんりんピック2連覇

吉川会長と松永さん(後列右から)、野村さんと今村さん(前列右から、宇部日報社で)

県かるた協会(吉川直樹会長)に所属する、野村正孝さん(73)=宇部市岩鼻町=、今村美智子さん(59)=船木=、松永進さん(62)=山陽小野田市中央4丁目=がこのほど、ねんりんピック宮城・仙台の「百人一首かるた交流大会」で全国優勝を果たした。

ねんりんピックは、60歳以上(かるた部門は、3人中1人は58歳以上で出場可)の高齢者による、スポーツや文化の祭典。仙台市のホテル松島で行われた今大会には各県の代表50チームが集結し、7部門に分かれて対決した。
野村さんら3人は、最もレベルが高い「雄島の部」に出場し、兵庫県A、三重県、石川県と対戦。3人とも全ての試合で相手を下し、完全勝利を飾った。
最も手に汗握ったのは、石川県との決勝戦の3試合目。1、2試合目で今村さんと松永さんが勝ち、既に優勝は決まっていたが、無敗で優勝できるかどうかが野村さんの勝敗に懸かっていた。
初めは相手にリードされていたものの、大逆転。その差はなんと1枚だった。応援していた今村さんはその時のことを「うれしくって泣きそうだった」と振り返る。野村さんは「2人が勝ってくれていたので、落ち着いて戦えた」と話した。
昨年の熊本大会でも優勝しており、今回でねんりんピック2連覇。松永さんは「奇跡だと思った。強豪チームを相手に今年も優勝できるなんて」と目を輝かせた。
次の目標は、2015年に行われる山口大会まで勝ち続けること。3人は「かるた界に山口県の時代が来た」と胸を張った。

カテゴリー:教育・文化2012年10月18日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ