ビエンナーレ「世界一達成市民委」が発足

自己紹介する委員(ときわ湖水ホールで) 「UBEビエンナーレ世界一達成市民委員会」が3日、発足した。ビエンナーレ(現代日本彫刻展)を世界に誇れる、市民総参加型の総合的なアートイベントにするため活動していく組織で、メンバーは公募に応じた34団体・個人。今後、1~2カ月に1回のペースで会合を開いて意見を出し合い、さまざまな施策を官民協働で実現させ、ビエンナーレのさらなる発展を目指す。

半世紀を迎えたビエンナーレの在り方について審議し「新たなスタート 世界一のUBEビエンナーレに」をスローガンに、市民総参加の仕組みづくりなどを盛り込んだ「考える会」の提言書の趣旨を踏まえ、市民の立場で具体的な方策を協議、検討、実施してもらおうと設立された。
委員の任期は2014年3月まで。メンバーたちは、13年秋の第25回UBEビエンナーレでの市民総参加の体制整備や関連イベント・企画実施の実現に向け、今後、会合での全体会、分科会を通じて、協議していく。同委員会事務局によると、今年中にある程度の方向性をまとめ、来年1月から具体策の検討に入っていきたいという。
初回の会合は、ときわ湖水ホールで開催。事務局が委員会設置の経緯や前回のビエンナーレでの関連事業などを説明したほか、委員たちは自己紹介し、互選で役員も選出した。委員長に就任した作村良一さん(うべ彫刻ファン倶楽部)は「2年間の長丁場となるが、皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ。「活動を通じて、世界一のビエンナーレという認識を市民に高めてもらうとともに、本展がより素晴らしいものになるよう、行政へ意見を伝えていく役目も果たしていければ」と抱負を述べた。
委員は次の通り。(敬称略)
▽団体=AMZモダンダンス研究会、宇部観光コンベンション協会、宇部サルビアライオンズクラブ、市子ども会育成連絡協議会、市コミュニティー推進地区連絡協議会、市ふるさとコンパニオンの会、宇部商工会議所、市商店街連合会、市造園研究会、うべ彫刻ファン倶楽部、宇部文化連盟、NPO法人・うべ未来100プロジェクト、香川学園、華道家元池坊宇部支部、奇術クラブ銀友会、国際ソロプチミスト宇部、茶道裏千家淡交会宇部支部、熱帯植物友の会▽個人=青谷和彦、厚母至眞子、今城明夫、岡田銀二郎、岡村洋子、河口隆、木下幸吉、佐野泰雄、田村賢二郎、友利香、西祖邦夫、羽田野政則、林祥子、藤井政江、藤川哲、安井敬子

カテゴリー:教育・文化2012年10月4日

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