山陽小野田市、かがく博覧会にぎわう

にぎわう企業出展ブース(おのだサンパークで) 第3回かがく博覧会は22、23の両日、おのだサンパークであり、約3600人が来場して、科学の面白さを体験した。市立小・中学生科学作品展も同時開催された。山陽小野田市・山口東京理科大連携協議会(橋本慎二会長)主催。

初日は、山口東京理科大と市内4高校が出展。主会場の2階大催事場のほか、1階セントラルコートや屋外スペースも活用した。
山口東京理科大の学生フォーミュラチームが製作し、全日本学生フォーミュラ大会に出場したレーシングカーが初登場。同大液晶研究所で開発された次世代液晶ディスプレーと共に、来場者の関心を集めた。
小野田工高は電子モグラたたきやオムニ型ロボット、厚狭高は太陽光発電の分析結果、サビエル高は偏光板を使った実験、小野田高はオジギソウなどを展示。それぞれ体験や観察を楽しめるコーナーがあった。
2日目は初の試みとして、市内6企業がブースを出展。FDKは手づくり乾電池、オートテクニカは自動車部品、太平洋マテリアルは水中コンクリート、長州産業は太陽電池、THKは免震装置、天馬は身近なプラスチック製品などを展示し、それぞれ工作などの体験を受け付けた。
科学作品は、自然の部と創作の部に市内各校から選ばれた約200点の優秀作品が出展された。23日に表彰式と、インタビュー形式による受賞者の作品解説があった。
サイエンスやまぐち2012第66回県科学作品展(10月26日~11月11日、県立山口博物館)の出品者と作品は次の通り。(敬称略)
▽小学生=野村紫苑(須恵2)「カエルのほごしょくについて」、仲西遼太郎(津布田3)「ぼくが地球に出来る事」、石川真由(須恵4)「お皿の汚れ落とし実験№3」、那須奏衣(埴生4)「ろうそくの実験」、森本千加良(厚狭5)「化石の研究3」、舩林里歩(厚陽5)「めざせ だんご虫マスターⅤ~だんご虫の考える力を調べるの巻」、中島陵真(小野田6)「光の色のちがいによる植物の成長」、石川雄大(須恵6)「溝の水質検査№3」
▽中学生=長尾紗花(厚狭1)「切り花の研究」、森田優香(高千帆2)「自然災害について~竜巻と雷」、藤本真未(同)「垂直軸風力発電機の製作と実験」、重村大知(厚狭3)「小麦粉のたんぱく質における考察~薄力粉と強力粉の比較から」

カテゴリー:教育・文化2012年9月24日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ