グレンツェンピアノ全国大会、有帆小の伊藤姉妹が快挙

金賞受賞の伊藤真里亜さん(左)と愛さん(有帆中村の自宅で) 有帆小3年の伊藤真里亜さん(8)が、グレンツェンピアノコンクール第4回全国大会の小学1・2年の部で、最高賞となる金賞を受賞した。同1年で妹の愛(めぐみ)さん(6)も同大会の幼児の部で奨励賞を受賞。真里亜さんはピアノ歴4年、愛さんは1年半での快挙。真里亜さんは「名前を呼ばれた時はびっくりしたけど、すごくうれしかった」と受賞の喜びを語った。

同コンクールは1年かけて予選、本選、地区大会、全国大会が行われる。全国各地のグレードの高いホールを会場に大会を実施するコンクールとして知られ、毎年延べ4万人の参加がある。
県予選が昨年9月に防府市で行われたため、真里亜さんは小学1・2年の部に愛さんは幼児の部にエントリー。2人とも県予選は金賞で通過。11月の福岡本選(アクロス福岡)は2人とも優秀賞、今年3月の九州地区大会(同)は真里亜さんは優秀賞、愛さんは銀賞で、全国大会への切符を手にした。
全国大会は6月30日と7月1日に、東京の浜離宮朝日ホール音楽ホールで開かれた。格調あるホールでの演奏にも関わらず、「弾く前は緊張したけど、ピアノの前に座ったら緊張も解けた」という真里亜さん。練習通りに堂々と演奏し、結果発表を待った。162人が出場した1・2年の部で、最後に発表された金賞で名前が呼ばれた時には、本当にびっくりしたという。
姉妹を指導する松冨智子さんは「愛さんはお姉ちゃんの真里亜さんを目標に頑張っている。真里亜さんは弾けないところがあると、悔しがって涙することもある。そういうところが成長につながっている。全国大会では、ホールで聴いている人の心に残る演奏ができたからこそ、受賞できたと思う」と2人の頑張りをたたえた。
次のコンクールに向けて練習中という真里亜さんは「とにかく練習した曲をうまく弾けるようになりたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2012年7月14日

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