歌舞伎フォーラム、小学生が伝統文化に触れる

着付けを体験する山本君 山陽小野田市主催文化事業の歌舞伎フォーラム公演は9日、市文化会館であり、多くの市民が日本の伝統文化である歌舞伎を堪能した。

市民に質の高い芸術文化の鑑賞機会を提供し、文化意識の向上を目的に企画された。公演は2回行われ、第1回公演は市内全小学校の6年生596人を招待した「子ども文化ふれあい事業」として行われた。
舞台は2部構成で、第1部は歌舞伎ワークショップと題して、歌舞伎の歴史や豆知識を学ぶと同時に、観客代表が歌舞伎の化粧体験と着付け体験をした。
第1回公演で代表に選ばれた山本竜也君(赤崎小6年)は、ステージに上がり、歌舞伎役者の一越和城さんから「くまどり」と呼ばれる歌舞伎化粧をしてもらい、さらに歌舞伎の代表演目の「助六」の衣装を身にまとった。
山本君は「最初は恥ずかしかったけど、すごく楽しかった。衣装はまともに歩けなかったほど重くて驚いた。歌舞伎はこれまでテレビで1回しか見たことが無かったが、きょう体験してみてもっと見たいなと思った」と話した。
第2部は歌舞伎「応挙の幽霊」を鑑賞。児童たちにも分かりやすいコメディー作品で、主人公の道具屋と幽霊の掛け合いには笑い声があちこちで上がった。

カテゴリー:教育・文化2012年7月10日

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