県とボーイスカウト日本連盟が覚書

覚書に署名する二井知事(右)と奥島理事長(県庁で) 第23回世界スカウトジャンボリー、第16回日本ジャンボリーを前に、県とボーイスカウト日本連盟は16日、開催に関する覚書を県庁で交わした。両者は大会の意義を再確認すると同時に、県は会場となるきらら浜(山口市阿知須)の整備と県施設の利用に対する便宜供与、連盟は県民参加の機会確保、山口の情報発信、県産品の利用に努めることを約束した。

世界ジャンボリーは、ボーイスカウトの世界最大の祭典で、4年ごとに世界各地で行われている。国内で開かれるのは1971年の静岡県以来44年ぶり2回目。2015年7月28日~8月8日までの12日間にわたってあり、161の国と地域から約3万人(うち国内のスカウトは6000人)が参加を予定している。
日本ジャンボリーはプレ大会の位置付けで、13年7月31日~8月8日の9日間で、国内外の1万5500人(うち海外スカウト1500人)が参加。両大会とも平和、健康、環境、人権などをテーマに体験を交えたプログラムが実施され、相互理解を図る。また、県内青少年との交流、広島市での平和プログラムも企画されている。
締結式では、二井関成知事と連盟理事長の奥島孝康・日本高野連会長が覚書に署名。二井知事は「次代を担う青少年の健全育成や国際感覚の醸成を目的とした両大会が、県民力、地域力を大きく飛躍させ、将来の県づくりにつながると確信しており、おもてなしの心で参加者を迎えたい」とあいさつ。
奥島理事長は「山口の皆さんに感謝し、期待に応えたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2012年5月17日

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