山陽小野田市、こぐま保育園山園舎で羊の赤ちゃん誕生

羊の赤ちゃんと触れ合う園児たち(こぐま保育園山園舎で) 有帆南真土郷のこぐま保育園山園舎(中村淳子園長)で飼育されている羊のスモモが、6日夕、雄の赤ちゃんを出産した。園児たちは「生まれてうれしい」「小さくてかわいい」と大興奮。柵の外から身を乗り出して熱いまなざしを向けている。

同園では、園児の心を育む教育の一環として5年前から羊を飼育。おとなしくて飼いやすく、園内の雑草を食べる役割も担っている。羊の出産はスモモの誕生以来3年ぶり2回目。スモモの母親のクルミにとっては初孫となった。
種付けは昨年の12月頃に田布施農高で実施。園児たちはスモモのおなかの膨らみを観察しながら、誕生を待ちわびていた。
連休中の出産となったため、ほとんどの園児にとっては7日が子羊との初対面。スモモのお乳を飲んだり、元気に跳びはねたりする愛らしい姿に、園児たちは目をくぎ付けにしていた。
同園では羊の親子を、もう2、3日は柵の中に入れて見守り、その後放し飼いにする考え。17日の「山の園祭り」で子羊の誕生を祝うことにしている。園児の父親たちの手で、羊小屋を大きくする計画もあるという。
中村園長は「羊が草を食べて、出したふんが肥料になり、育った作物を人が食べる。生きていくための循環を、子供たちに学んでほしい」と話していた。

カテゴリー:教育・文化2012年5月8日

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