山陽小野田市食生活改善推進協が総会

「地域の健康づくりは私たちの手で」と訴える半矢会長(市役所で) 山陽小野田市食生活改善推進協議会の総会は16日、市役所で121人が出席してあり、ヘルスメイトとして地域住民の健康づくりに寄与していくことを誓い合った。新しい「食育かるた」の製作に2年がかりで取り組む。

半矢幸子会長が「ヘルスメイトの仕事は一生涯、現役で取り組むことができる。健康あって活動あり。まず自分の健康に気を付け、元気で笑顔の絶えないまちにしよう」とあいさつした。
来賓の田所栄市健康福祉部長が「市としてもこれから食育に力を入れたい。ただ腹がいっぱいになるのではなく、バランスの取れた食生活を実現し市民の健康増進を図るために力を貸してください」とエールを送った。
この後、前年度の事業、収支報告。新年度の予算案、事業計画案を審議、決定。県食生活改善推進協議会総会(6月6日・山口市)への出席、第3回SOS健康フェスタ(11月18日・市民館)、ねたろう食育博士養成講座、健康料理教室、男性料理教室、研修会などを行う。幼・保育園児から中学生までの食育を推進する「ねたろう食育ネットワーク」にも積極的に参画していく。
旧山陽町の食生活改善推進協議会が食育ジャンボかるたを製作していたが、食を取り巻く環境やさまざまな事業内容が加わったこともあり、新しく山陽小野田市の食育かるたを製作する。通常のかるたのサイズで製作予定で、今年度はフレーズを考え、来年度に実際に絵を描いて仕上げる。
総会後は、きららガラス未来館の湯城明彦館長が「若い世代の食生活の現状とヘルスメイトの今後の地区組織活動」のテーマで講演。湯城館長は「多くの親が、子供たちが食品を選んだり、食事のバランスを整えるのに困らない知識や技術を身に付けさせたいと考えている。そのためにはヘルスメイトが地域で伝統食を食べさせたり、食べ比べを経験させて味覚学習を行ったりすることが大切になる」と訴えた。

カテゴリー:教育・文化2012年4月17日

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