学力調査、小学校は3年連続全国平均下回る

山口県教育委員会は27日、全国学力調査の結果を発表した。県の平均正答率は全国より中学校は上回り、小学校は下回った。

文部科学省が小学6年と中学3年を対象に実施した。小学校が国語と算数で60問、中学校は国語と数学で92問で、主に知識と活用に関する問題だった。
平均正答率は小学校が64・8%、中三が69・6%で、全国平均を小学校は1・2ポイント下回り、中学校は1・3ポイント上回った。特に、中学校の国語の活用では1・8ポイント上回った。
併せて実施した学習状況調査では、毎日の朝食の摂取、起床・就寝時刻、いじめを許さない心は全国に比べて望ましいが、計画を立てて取り組む学習、感想文の苦手意識などが課題と見られる。
調査は小学校は320校、1万2741人、中学校は163校1万2472人が受けた。
県の平均は小学校が2007年度は全国より1・4ポイント、2008年度は2・9ポイントそれぞれ下回った。中学校は1・3ポイント、0・4ポイントそれぞれ上回っている。
県教委義務教育課では「授業改善に努め、保護者との情報や課題の共有で、学力向上の取り組みの強化を図る」と話した。

カテゴリー:教育・文化2009年8月28日

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