志望校目指し集中、県内一斉に公立高校入試

問題用紙と解答用紙の配布を待つ受験生たち(8日午前8時57分、宇部高で) 県内の公立高校で8日、一斉に入学試験が行われた。宇部市、山陽小野田市、美祢市の厚狭地域10校の全日制には1596人、5校の定時制には30人が志願。受験生たちは志望校合格を目指し、集中して問題を解いた。

試験は1教科50分。午前9時に国語から始まり、午前中に数学、社会、午後から理科、英語があり、午後3時に、全5教科が終了する予定。
宇部高(時光善朗校長)の普通科には240人の定員に対し359人、理数科は推薦を除いた28人に対し21人が志願。四十数人ごとに校内の9会場に分かれて、試験を受けた。長かった受験勉強の総仕上げの場となった会場は、試験が始まる前から緊張感と集中力による静寂に包まれた。
厚狭地域の全日制10校20学科の一般入試の定員は、総定員1580人から推薦入試の合格者338人を除いた1242人で、平均競争倍率は1・29倍(前年1・21倍)。定時制5校5学科の定員は200人で、0・15倍(同0・24倍)。15日に結果が発表される。

カテゴリー:教育・文化2012年3月8日

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