宇部高専留学生が能楽、交流ワークショップ

すり足を体験する留学生(宇部高専で) 宇部高専の留学生に能楽を体験してもらう交流ワークショップが28日、同校で開かれた。舞の基本動作などの手ほどきを受け、伝統文化の魅力に触れた。

同校にはイランやスリランカ、モンゴルなど5カ国から8人の留学生がいる。大崎祥子・非常勤講師が教える「日本語・日本事情」で伝統文化への理解を深めているが、体験で一層、関心を高めてもらおうと学生や教員ら20人も参加して開いた。
講師は山陽小野田市の宝生流教授嘱託の山部絹子さん。扇の使い方や腹式呼吸での発声、鼓の打ち方を丁寧に指導。留学生たちは山部さんの所作を見詰めながら見よう見まねで取り組んだ。
膝を軽く曲げたまま歩く「すり足」では、「もっと腰を落として」などのアドバイスを受け、真剣に取り組んでいた。物質工学科4年のマレーシア人、ヌル・ハニスさん(22)は「とても面白い。能はきれいな芸術だと思った」と話した。

カテゴリー:教育・文化2012年2月29日

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