3月5日まで「わたしの生きがい作品展」

式典に参加した出品者たち(市シルバーふれあいセンターで) 宇部市シルバーふれあいセンターで28日から「わたしの生きがい作品展」が始まった。在宅で介護予防に取り組む高齢者たちが、趣味で作った手工芸品や絵画などの力作を発表。平均年齢82・5歳が手掛けた味わい深い作品の数々が、来場者をうならせている。3月5日まで。

作品発表の機会を設けて、生活の張りにしてもらおうと、市地域包括支援センターが毎年開いている。対象は要支援1、2の認定者らで、4回目の今年は71~97歳の44人(うち男性4人)が参加。手芸、小物、書道、絵画、短歌、俳句、折り紙など128点を寄せた。
初日は開会セレモニーがあり、大下眞治市高齢福祉課課長が「プロ顔負けの作品がたくさんある。ぜひ多くの人に見てほしい」とあいさつ。出品者たちには優秀賞の賞状、入り口の看板作りに協力した柳三郎さんには、感謝状を贈った。
見初の田上アサ子さん(97)は革のバッグと「春夏秋冬」と題した墨彩画を出展。71歳から絵画教室に通い始めた、原の石丸憲造さん(93)は「オーストリアの指揮者カラヤンの木炭画」を発表し、目を引いている。
上宇部の上田和子さん(81)は着物の端切れで作ったお手玉などを展示。新川の亀田志都恵さん(83)は「花」をテーマにしたぬくもりあふれる絵手紙、川上の濱田重子さん(83)は山口国体など明るい話題の記事を集めて作った新聞紙バッグを出品している。

カテゴリー:教育・文化2012年2月29日

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