香川高3年の松本君、全国12人の決勝大会へ

東京での決勝大会に駒を進めた松本君のアイデアメニュー「焼きラーメンの生ハム包み」(香川高で) 宇部フロンティア大付属香川高食物調理科3年の松本亮(たすく)君の作品「焼きラーメンの生ハム包み」が、第10回インスタントラーメンオリジナル料理コンテストの書類選考を通過した。1200人を超える応募者の中から12人に絞り込まれた決勝大会は、26日に東京都で開かれる。

インスタントラーメンをおいしく、健康的に食べられる栄養たっぷりのアイデアメニューを、日本即席食品工業協会が、栄養士や調理師を志す学生を対象に募集した。
焼きラーメンの生ハム包みは、スライスした青リンゴを土台に、クリームチーズや生ハムなどを層状に重ねていった作品。袋麺の麺は、ゆでた後に湯切りして付属のしょうゆ味の粉をまぶし、直径7㌢ほどに丸めてオーブンで焼く。カリカリにしてから層の一部として使い、歯ごたえのある食感が存在感を示す。香草のリルとオリーブオイルを合わせたものなど、2種類のソースを添える。
買い物に行った際においしそうに見えた食材を、シンプルに組み合わせて生まれた直感的な作品で「塩分のある生ハム、甘酸っぱい青リンゴ、濃厚なチーズ。全く違う食材を使うことで、いろんな味が同時に口の中で広がる。書類選考を通過してびっくりしたけど、少し自信はあった」と松本君。
同科の川元紀子先生は「大人では考え付かない若者の発想が評価されたのでは。決勝では緊張せず落ち着いて普段の力を出し切ってほしい」とエールを送る。
決勝大会では、45分の調理時間で2人分を作る。ソムリエの田崎真也さんらが審査員を務め、味や見た目、栄養バランス、独創性を評価する。 食べることが大好きな松本君。優勝よりも、インスタントラーメン1年分が副賞の4位を狙っているという。

カテゴリー:教育・文化2012年2月18日

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