たべうべ写メール、最優秀は小串の中尾さん

写メールコンテストの入賞者たち(市保健センターで) 宇部市食育推進計画の一環として実施された写メールコンテストの表彰式が9日、市保健センターで行われた。計画のキャッチフレーズである「いっしょがおいしい!元気でうれしい!みんなでTABE UBE(たべうべ)」にふさわしい、和気あいあいとした作品が集まり、普段の食卓風景をとらえた中尾聖子さん(47)=小串=の写真が、最優秀の「TABE UBE賞」に輝いた。

同計画は子供から高齢者まで、全ての市民が食を通じた健康づくりによって、生き生きと豊かに暮らすことを目指している。コンテストは、産官学民12団体でつくる市食育推進連絡会「TABE UBEネット」が主催した。
表彰式には入賞者3人が家族を伴って出席。市健康福祉部の藤崎昌治健康推進課長はコンテストの趣旨を交えて「家族や仲間とみんなで一緒に食べることの楽しさを市民に伝えていきたい」とあいさつ。JA山口宇部総務管理部の長谷川明部長が、入賞者に賞状と副賞の小野産米(ヒノヒカリ)を手渡した。
7人の大家族の中尾さんは、夫と娘、孫がにぎやかに夕食を食べている様子を撮影。「1人よりみんなで食べるとおいしい」と喜んでいた。
「いっしょがおいしい賞」の平岡育子さん(52)=厚南中野開作=は施設に入所している母親の古津フクエさんと一緒に、周南市の姉宅を訪れて鍋を囲んだ際の写真を応募。「母の笑顔が良かった」と語った。
「元気でうれしい賞」に選ばれた名原千歳さん(72)=大小路2丁目=は「おにぎりを持って娘、孫と一緒に常盤公園を訪れた時の作品」と話した。
引き続き同ネットの会合もあり、参加した委員10人が新年度の取り組みを協議。▽毎月19日の「TABE UBEデー」周知を目的にしたスーパーマーケットなどでの啓発▽企業対象の食育講座▽地産・地消フェアや健康フェスティバル、宇部まつりでの食育活動│などの実施を決めた。
各団体の活動状況や連携について、積極的に意見も交わした。

カテゴリー:教育・文化2012年2月10日

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