宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会、入賞者決まる

入賞した中・高生と審査員ら関係者(文化会館で) 第53回宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会は4日、市文化会館で行われ、中学校の部は片岡遥さん(宇部フロンティア大付属2年)、高校の部は縄田英吾君(慶進1年)が優勝した。宇部ユネスコ協会、市教育委員会、宇部日報社主催。

英語を話し、聞く力を高め、実用的な英語の普及と振興を目的に開催。宇部市、山陽小野田市、山口市、下関市から暗唱の中学校の部に17校32人、弁論の高校の部には9校14人が出場し、日ごろ鍛えた英語力を披露し合った。
片岡さんは、イスラエルの民話「The Wisest Man in the World(世界で一番賢い男)」を発表。王様など4人の登場人物のせりふは声の調子を変え、場面変わりも間の取り方を工夫して表現した。「練習通りにできた。今までの努力が報われてうれしい」と喜びを語った。
縄田君の演題は「Experience is the Key!(経験が大切)」。昨年来日したブータン国王の発言から、竜について調査したところ、ブータンでは竜は経験の象徴ということが分かった。何度も失敗を繰り返して大発明にたどり着いたエジソンを例に出し、失敗も含めて経験は自分自身の成長に大切なものだとし、「どんな機会でも飛び込んで行って経験してほしい」と訴え掛けた。
閉会式では、4人の審査員が講評を語り、県立大国際文化学部の岩野雅子教授は「上達するにはまねをすること。読み書きや聞くことを繰り返してほしい。スピーチはアートであり、伝えることと話すことは違う。中身を豊かに、聞く人の心に響くスピーチを心掛けて」と呼び掛けた。
中学生上位10人、高校生上位5人に賞状や記念品が贈られた。
入賞者は次の通り。(敬称略)
▽中学校①片岡遥(宇部フロンティア大付属2)②末光美智子(山口・野田学園2)③村岡桃子(東岐波2)④岩崎凛太郎(山口・湯田2)⑤白石陽子(慶進1)⑥中野明日香(同2)⑦久保文乃(藤山2)⑧濱田ひゆか(山口・野田学園2)⑨長谷川宏助(楠2)⑩高田実幸(同)
▽高校①縄田英吾(慶進1)②中本智子(同2)③伊藤ゆり(サビエル1)④山田栞(下関南1)⑤田中陽菜(サビエル1)

カテゴリー:教育・文化2012年2月6日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ