西福寺保育園で豆まき

鬼に捕まり泣き出す園児(3日午前10時10分ごろ、西福寺保育園で)  節分の3日、高泊郷の西福寺保育園(松村幹旺園長、71人)で、豆まきが行われた。園児たちは鬼に豆を投げつけ、自分の心の中に潜む「鬼」も追い払った。

幼年消防クラブに所属する同園の豆まきでは、毎年防火思想の普及を兼ねて、山陽小野田市消防本部予防課の職員が鬼の役を引き受けている。
豆まきの前に、園児はホールに集まり、紙芝居「つのがきえたあかおに」を見た後、節分の由来や習わしを聞き、「豆まきをして心の中の悪い鬼やインフルエンザなどの病気を追い払おう」と先生と約束した。
園児の集まったホールの電灯が消されると、消防職員が変身した鬼3人が登場。最初はそのおぞましい姿に、ホールを泣きながら逃げまどい、先生にしがみついていた園児たちだったが、勇気を持って鬼に豆を投げつけると、鬼は一目散に退散。一緒に心の中の「泣き虫鬼」「いじわる鬼」を追い払った。
最後に、鬼に扮(ふん)した予防課の縄田徹さんが「鬼も怖いけど、火事はもっと怖い。火遊びをする人には、また鬼がやって来るよ。絶対火遊びはしないで」と呼び掛けた。

カテゴリー:教育・文化2012年2月3日

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