めぐみ幼と高川学園高サッカー部交流

ゴールを目指して突進する園児(小野田めぐみ幼稚園で) 小野田めぐみ幼稚園(佐野太園長、39人、稲荷町)の園児は31日、全国高校サッカー選手権に県代表として出場した高川学園(防府市)のサッカー部員4人とサッカーを楽しんだ。園庭には園児たちの歓声が響き渡った。

同校サッカー部部長の縄田典行さん(43)の長男、長女が同園に通っているのが縁で実現した。夏の高校総体に県代表として出場した際に、同幼稚園の父母会がカンパを行い、サッカー部からボール10個がプレゼントされた。選手権大会でも寄付金を贈っており、そのお礼として引退した3年生が1月から交代で同園を訪れ、サッカーの基礎を指導していた。
3回目の今回は、元キャプテンの藤本優也君や正ゴールキーパーだった稲男良太君ら4人が参加し、これまでの練習の総仕上げとして年長組から順番に6分間の試合を行った。
キックオフの合図と共に園児たちは相手ゴールに向かって突進。県内高校ナンバーワンチームにひるむことなくシュートを放った。年長組は味方同士でパスなどをしたが、小さな園児たちはルールもよく分からず、手でボールを持って相手ゴールに放り込んだりする子もいた。コートサイドの園児は「頑張れ、頑張れ!」と声を張り上げていた。
芦川颯汰君(年中組)は、サッカー部員たちが来てからサッカーが大好きになり、毎日、リフティングの練習を行っている。この日も強烈なシュートを連発し「サッカーは面白い」と目を輝かせていた。中務富美先生は「サッカーを教えてもらったのをきっかけに外で遊ぶ子が増えた」と効果を話した。
試合の後はみんなで記念写真に納まり、3年生の寄せ書きが園にプレゼントされた。藤本君は「園児とプレーしてサッカーの楽しさを再認識した。専門学校に進みスポーツ学を学ぶが、子供が大好きなので将来はサッカーを教えるインストラクターになりたい」と夢を話した。

カテゴリー:教育・文化2012年2月1日

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