「はやぶさ」実物の帰還カプセル展示、3月16日から湖水ホール

小惑星イトカワまでの30億㌔を7年かけて往復した小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル(実物)が、3月16日から20日までの5日間、宇部市のときわ湖水ホールで展示される。市制施行90周年記念事業(公募)の一つで、夢宇宙実行委員会(木村幸子委員長)、宇部天文同好会(久幸美雄会長)主催、市PTA連合会共催。

はやぶさは2003年5月に打ち上げられ、05年夏にイトカワに到着すると、周回しながらさまざまな観測を行い、着陸に成功。その後、燃料漏れやエンジン停止、音信不通などのトラブルを克服し、10年6月にカプセルを投下。小惑星のサンプルリターンというミッションを成し遂げた。
特別展示では、帰還カプセル、カプセルを地球に投下する際に使われたパラシュート、搭載電子機器部、背面ヒートシールド(いずれも実物)、付属品、模型など7点を公開し、DVDも上映する。
会期中には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の阪本成一さんの特別講演会「空へ挑み、宇宙を拓く」が17日午後1時半から4時まで湖水ホールで開かれる。阪本さんはJAXA宇宙科学研究所で、広報や教育などを手掛けている宇宙科学関係のスポークスパーソン。
講演会は定員400人(先着順)。希望者は往復はがきで1枚4人まで申し込める。代表者の氏名、住所、年齢、電話番号、同行者の氏名、年齢、講師への質問を記入し、返信面に代表者の住所、氏名を記入し、3月7日までに〒755─0026宇部市松山町1─12─1、青少年会館内、夢宇宙実行委員会「特別講演会」係へ。
問い合わせも同委員会(電話090─7138─9723)へ。

カテゴリー:教育・文化2012年1月31日

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