厚南小4年生、いわき市児童と文通開始

相手のことを思い浮かべ手紙を書く4年生たち(厚南小で) 厚南小(伊藤瑞生校長)の4年生86人が、東日本大震災被災地の福島県いわき市の小学校との文通交流を開始した。17日に「震災のことを考えると心が痛みます」「手紙交換を楽しみにしています」などと、初めての手紙を書いた。

東京都港区に本社を置くポケモンの被災地支援活動「ポケモン・ウィズ・ユー」に参加しての実施。いわき市の豊間小、久之浜第一小、永崎小の同学年の106人の子供たちと3学期中に、8回の手紙をやりとりする。
前日に宇部市防災危機管理課の弘中秀治さんから、現地の被災状況などを聞いた子供たち。手紙が来るのを楽しみに待っているであろう顔も名前もまだ知らないペンフレンドのことをイメージし、自分の名前や特技、宝物といった自己紹介と、「これから仲良くしてください」などと交流始めのあいさつを書いた。
野田朱綾花さんは「手紙を通して、つながりができるのが楽しみ。趣味やマイブームなど、いろいろなことを書き合って、交流したい」と話した。
同じ相手と手紙をやりとりし、3月中旬まで4回ずつ手紙を出し合う。プロジェクト期間中は学校間で行うが、文通を継続したいという希望者は4月以降、互いに住所を教え合い、続けるようになるという。

カテゴリー:教育・文化2012年1月18日

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