2児童館で「2分の1成人式」

将来の夢を語る子供たち(小野田児童館で)写真上と本当の成人式に向け「頑張るぞ~」と意気込む高泊小4年生(高泊児童館で) 20歳の半分の年齢になった小学4年生の子供たちを祝う「2分の1成人式」が6日、小野田と高泊の両児童館で開かれた。大人の仲間入りの中間地点を迎えた児童が「花屋さん」「宇宙飛行士になりたい」などと将来の夢を披露し、実現に向けて勉強やスポーツを頑張ることを誓い合った。

小野田
小野田児童館では、小野田小の4年生49人のうち、20人が参加。「プロ野球選手になりたい」「パイロット」「獣医さん」「芸能人になりたい」などと、目指す道を発表した。
「夢の木」に花を咲かせるセレモニーでは、将来の夢や大人になったら就きたい職業を書いた花を、木の絵に貼り、「世界に一つだけの花」が流れる中、メッセージを掲げた。
出席者を代表して、正司虎太郎君と縄田悠乃さんが発表し、正司君は「僕の夢は宇宙飛行士になることです。宇宙に行って地球儀とは違う地球を見たいです」、縄田さんは「大人になって就きたい仕事はインテリアコーディネーターです。今は自分の部屋をどうしたら使いやすくなるかを考えて、模様替えするのが好きだからです。自分の好きなことで、家族に喜んでもらえて、みんなが笑顔になれるような仕事がしたいので、今から少しずつ勉強をしていこうと思います」と語った。
新年の集いも行われ、同児童館でお琴クラブを指導している正木雅千宏さんと山田征枝さんが「わらべ歌メドレー」などを演奏し、子供たちを喜ばせた。
会場では、お茶っ子クラブによる抹茶の接待と、地域活動おのだ小野田クラブのメンバーが作った七草がゆが振る舞われたほか、福すくいが行われ、新春のひとときを楽しんだ。

高 泊
 高泊児童館では、高泊小の4年生54人のうち35人が出席した。
児童クラブの1~3年生と保護者の拍手に迎えられ、会場に4年生が入場。
同小の大木昇教頭は「この日を機会に、自分のできることは自分でするという心づもりで生活しよう。本当の成人式までこれから10年あるが、自分の夢に向かって頑張ろう」とお祝いの言葉を贈った。
出席した4年生を代表して、中岡保奈美さん、岡野絢介君、村上ももさん、真鍋悠太君の4人が将来の夢を発表。
真鍋君は「プロ野球選手になりたいが、もしなれなかったら、東日本大震災で家を失った人がたくさんいるので、大工になって、困っている人を助けたい」と語った。
出席した4年生は、祝ってもらったお礼として、昨年12月の山陽小野田少年少女合唱祭で披露した「believe」「翼をください」の2曲を披露。保護者や1~3年から大きな拍手が送られた。
最後に記念植樹を行い、出席者全員が順番にスコップを使って、キンモクセイの苗木に土をかぶせ、成長を願った。

カテゴリー:教育・文化2012年1月7日

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