県立高校再編案、普通科を県内1学区に

県教育委員会は策定中の次期県立高再編整備計画案(計画年度=2012~14年度)に、現在7学区となっている全日制普通科の通学区域を「15年度入学者選抜以降の早い時期」に県内1学区化する方針を盛り込んだ。開会中の11月定例県議会文教警察委員会で明らかにした。「生徒がより主体的に学校を選択できるようにする」のが目的。

全日制普通科の通学区域は、01年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正で学区の設定が各教育委員会任せとなり、県は翌年から市域中心だった26学区を厚狭学区(宇部市、山陽小野田市、美祢市域)などの7学区に再編。さらに09年度選抜からは、定員の5%以内としていた学区外の入学枠を10~30%に拡大した。
計画案は、県教委が05年にまとめた県立高校将来構想、県立高再編整備計画・基本計画に沿った最終実行計画。特色ある学校づくりの推進、入学する生徒数の減少などを踏まえ、検討作業が進められている。
学区の全県化のほか、定時制・通信制課程の再編整備、下関中央工と下関工の再編統合、奈古の分校化も示された。

カテゴリー:教育・文化2011年12月14日

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