日報作文表彰式”文章の達人”を祝福

記念写真に納まる入賞者たち(市立図書館で) 第51回宇部市近郷小・中学生作文コンクール(日報作文)の表彰式は26日、市立図書館であり、特選に輝いた石川真由さん(須恵小3年)、林真帆さん(上宇部小5年)、延岡芳明君(宇部フロンティア大付属中3年)をはじめ、入賞者30人が出席し、祝福を受けた。宇部日報社主催、宇部市教育委員会共催。山陽小野田市教育委員会、山口市教育委員会、美祢市教育委員会後援。

小学校低学年と高学年の部は、宇部市教委学校教育課の兒玉晋二課長同格、中学校の部は宇部日報社の脇和也社長が賞状と記念品を授与。脇社長は「皆さんは文章の達人。これからも自信を持って書くことに取り組んでほしい」、兒玉課長同格は「読む人を引き込む素晴らしい作品ばかりだった。日頃から書くことを習慣付けている印象を受けた」と栄誉をたたえた。
審査員の講評では、小学校の部は大坪憲一審査員長が「入賞作品は、主題、表現、構成、取材において優れていた。石川さんの表現方法は低学年と思えないほど素晴らしく、文章構成もしっかりしていた。林さんは気持ちの変化を丹念に書きつづり、構成も額縁的で読者を引きつける作品となっていた」と評価。「始めに書きたいことを一つの文章で表現すると主題がはっきりし、組み立てやすくなる。描写を取り入れて新鮮さや臨場感を出し、幅や深みがある作品にしましょう」とアドバイスを送った。
中学校の部は、厚東中の濵上由紀子校長が「どの作品も中学生ならではの繊細な感受性や、体験を成長につなげようとする真剣な思いがうかがえた。延岡君の作品は、比喩や擬態語を上手に使い、写実的な描写が光った」とし、「読み手を引きつけ納得させるには、構成を工夫したり、エピソードを加えることが必要。長文を完成させることは大変な作業だが、日頃から思いや気付きをメモする習慣を身に付け、テーマ探しの参考にしてほしい」と呼び掛けた。

カテゴリー:教育・文化2011年11月28日

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