少年リーダーズサミット、市議会議場で中学生の決意

議場で話し合う中学生(市議会議場で) 宇部地区少年リーダーズサミットが9日、市議会議場で開かれた。市内8中学校の防犯ボランティアの生徒53人が議長や議員の席に座り、議題の万引きと自転車盗の防止、携帯電話の正しい使い方を議論し、宇部市を安全で安心な街にするための声明を採択した。

議長を松岡倫太郎君(上宇部3年)、副議長を関矢もえさん(桃山2年)が務めた。
三つの議題は、6月に宇部警察署で開かれたサミットで少年相談員ら大人の防犯ボランティアと意見交換したものを、学校に持ち帰って検討していた。
各校の代表者が壇上に上がり、自転車盗について生徒が駐輪場を見回り鍵掛けを確認して成果を上げたことや、万引き防止や携帯電話の正しい利用は生徒同士で呼び掛けたり、校内にポスターを張って啓発するなどの意見を発表した。
その後、各校で声明に使う言葉を出し、議長と副議長がまとめた。
議事終了後に安部正之・宇部警察署長が生徒に「勇気を持って活動して自分から変えていく意識を持って」と呼び掛けた。
議長の松岡君は「最初はみんな緊張していたが、積極的に意見が出たのでよかった」と話した。
中学生が採択した声明文の全文は次の通り。
私たちセーフティーヤングは、宇部市を安全安心な街にするため、これから次の活動を行っていきます。
○各学校で日頃の生活習慣を見直し、学校生活から犯罪防止のために変えていきます。
○セーフティーヤングで話し合った事を全校集会などでみんなに伝えていきます。
○私たちセーフティーヤングがみんなの手本になるように活動していきます。

カテゴリー:教育・文化2011年11月10日

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