有帆ホタル川公園で児童ら幼虫放流

幼虫を観察する子供たち(ホタル川公園で) 有帆ふるさとづくり協議会ホタル部会(三井諦部会長)のメンバー10人と有帆小(江中幸夫校長、208人)の3年生28人は26日、有帆運動広場の一角にあるホタル川公園に、ゲンジボタルの幼虫1000匹を放流した。来年の6月上旬には光のショーが見られそうだ。

同部会は、ホタルが舞う美しい古里を後世に伝えようと、1989年から飼育と触れ合いイベントを始め、22年目を迎えた。90年には、ホタル川公園を整備。同校と連携しながら飼育に力を入れている。
放流は90年から続く恒例行事。7月に同校の飼育棟で1万4400匹がふ化した。水温を17度に保ち、4900匹が育った。
三井部会長が「来年6月に開くホタル祭りに、多くの友達を連れて来て、ホタルを鑑賞してほしい」などと話した後、長さ30㍍の人工清流の縁に並び、プラスチックのケースに餌のカワニナと一緒に入った1~2㌢の幼虫を放った。
林和輝君は「元気に育ってほしい」、篠原僚太郎君は「来年のホタル祭りで、きらきら光って」、吉川拓磨君は「大きくなって、ホタル祭りでみんなを楽しませてほしい」と話した。
残りの幼虫は後日、柳木川に放流するほか、三井部会長も自宅の飼育棟で育てた1000匹を仁保の上や鬼ケ迫に放つ。

カテゴリー:教育・文化2011年10月27日

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