市内4小学校に盲導犬キャラバン

指示通りに動いて、佐々木さんから頭をなでてもらうシャンティを見詰める子供たち(万倉小で) 日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターの学校キャラバンが17、18日の2日間、宇部市内の4小学校を訪れ、子供たちが盲導犬の役割や目の不自由な人たちへの関わり方を教わった。

盲導犬の普及に力を入れる楠ライオンズクラブ(姜徳治会長)が、子供たちに目の不自由な人に対しての正しい知識を身に付けてほしいと初企画。初日は万倉、吉部、2日目は厚東、船木の各小学校で開催した。
同センター職員の佐々木重紀さんが、PR犬のシャンティを連れて各校を訪問。万倉(藤岡邦夫校長)では、3年生以上の47人が授業を受けた。
始めに、盲導犬の役割などについて佐々木さんは「視覚に障害がある人が、安全に好きな場所へ行くために手助けをする。世の中には犬が苦手な人もたくさんいるので、見た目のかわいらしさ、人に慣れやすい性格という理由から、シャンティと同じラブラドルレトリバーが、盲導犬の主要な種類に選ばれている」と説明した。
盲導犬の訓練の様子を見学した子供たちは、佐々木さんの指示通りに動き、危険な場面では身をもって伝えてくれる利口な姿にびっくり。ハーネス(胴輪)を装着して〝仕事モード〟に入った盲導犬には▽触らない▽声を掛けない▽食べ物を与えない―ことを約束し、町で困っている人を見つけたら、まず声を掛けてあげることを誓った。

カテゴリー:教育・文化2011年10月18日

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