山陽小野田市小・中学校科学研究発表会

発表する半矢さん(赤崎小で) 山陽小野田市小・中学校児童生徒科学研究発表会は13日、赤崎小で開かれ、各校から選出された7人が、夏休みの自由研究の成果を発表した。審査の結果、半矢妃香里さん(赤崎小4年)の「タンポポの根の再生実験」が、11月8日に県教育会館で開かれる「サイエンスやまぐち2011第65回県科学研究発表会」の市代表に決まった。

児童生徒の科学的態度の育成と理科教育の振興を目的に実施した。市教育委員会、県小・中学校教育研究会理科部山陽小野田支部など主催。
赤崎小の3~6年生の前で、小学生は7分、中学生は8分の発表時間の中で、自分が研究課題を見つけたきっかけ、実験課題に対する自分の予想、実験方法、実験結果を分かりやすく説明した。
半矢さんは、繁殖力の強いタンポポを材料に、3~4㌢に切った根から、新しい根や芽がどのように生えてくるかを観察した様子を述べた。藤村知奈実さん(埴生中3年)は、輪ゴムの伸びと張力の関係について検証結果を発表した。
講評では、山口東京理科大の橋本慎二教授が「短い時間の中で発表をまとめるのは難しいことだが、7人ともうまくまとめていた。発表者も発表を聞いた赤崎小のみなさんも、ある現象に対してなぜだろうという気持ちを持つことを忘れないでほしい」と述べた。
各賞の受賞者は次の通り。(敬称略)
▽特選=半矢妃香里(赤崎小4)「タンポポの根の再生実験」、松脇千咲(有帆小5)「紅茶とぶどうジュースにいろいろな物を混ぜて、色の変化を調べる」、藤村知奈実(埴生中3)「輪ゴムの変形量(伸び)と張力に関する検証」▽入選=瀧本真理(出合小4)「ペルセウス座流星群のかんさつ」、湯村明徳(津布田小5)「大根おろし納豆の秘密」、有馬日菜(須恵小6)「発泡スチロールを使った太陽熱温水器」、柴﨑詩織(厚陽中2)「カビを防ぐニオイの力!」

カテゴリー:教育・文化2011年10月14日

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