花壇コン、市長賞に國司さん

 来訪者にシーズンごとに違った印象を与え、色鮮やかな絵本を手に取るような楽しさを味わわせてくれるのが、東岐波花園の國司久良さん(68)と千登世さん(64)夫妻が手掛けている花壇。洋風の庭園で約100平方㍍の広さがある。

中央の円形花壇は赤と青のサルビアを配し、大ぶりの花を付けたマリーゴールドで周囲を彩った。「プランターなら傷んだ花を入れ替えられるが、露地植えはできないので、色彩を生かしながら暑さに強い花を選んだ」と千登世さん。
もっぱらデザインは千登世さんが考え、久良さんの役割は「土づくりなど最近は裏方の仕事が中心」と笑う。午後から日陰となる場所は、葉の色彩が豊かで観葉植物にもなるコリウスをレイアウトした。
湿気が多かったため、マリーゴールドやヒャクニチソウは病気に悩まされたという。伸び過ぎた花茎や茂り過ぎた株を切り縮めて姿を整える「切り戻し」を大胆に行い、花が均一に咲くようにした。
久良さんは「花壇コンクール100回目という節目に、殿堂入りが果たせて光栄。これからも体が動く限り、殿堂の名に恥じない花壇づくりを行っていきたい」と決意を新たにしていた。

カテゴリー:教育・文化2011年9月29日

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