400人集い障害者の祭典

壇上で意気込みを語る山口大会の出場選手たち(文化会館で) 「Happy Together 2011-障害者の祭典」は24日、宇部市文化会館であり、参加者約400人が、第11回全国障害者スポーツ大会(山口大会)の成功に向けて、士気を高めた。

開会行事では、市障害者ケア協議会の今釜哲男会長と久保田后子市長が、障害者スポーツの普及を呼び掛けた。
光栄ホームの鳴子踊りに続き、障害者スポーツの紹介。サウンドテーブルテニスやスペシャルオリンピックスなどの関係者が、それぞれの特色をアピールした。山口大会の宇部会場で行われるフットベースボールとグランドソフトボールの試合風景も映像で流された。
身体不自由者の卓球と知的障害者のフライングディスクは実演があり、飛び入りの観客も挑戦。障害者から寄せられた「みんなへの手紙」の朗読もあった。
講演では県障害者スポーツ協会会長の藤田英二さんが「チャレンジド・スポーツから心のバリアフリーを」と題し、シドニーパラリンピックの出場体験などを語った。
藤田さんは「チャレンジドとは、神様から試練を与えられ、それを克服する人たち」と紹介し、「障害を持つと諦めざるを得ないこともたくさんあるが、障害がハンディになるかならないかは、環境によって決まる」と強調。「改めて考えてみると、障害者に限らず、この世に生まれてきたみんながチャレンジド」と話した。
藤田さんは山口大会の選手団長でもあり、地元から出場する選手たちも紹介。20人がステージに上がり、一人ずつ前に出て目標や抱負を語った。「金メダル獲得」を宣言する選手もおり、盛んな拍手を浴びた。
最後は左来子モダンバレエスタジオと、まるみダンススポーツの子供たちがはつらつと踊った。

カテゴリー:教育・文化2011年9月26日

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