24日からビエンナーレ、常盤公園の彫刻大掃除

脚立を使用して彫刻の清掃をする人たち(野外彫刻展示場で) うべ彫刻ファン倶楽部(作村良一会長)主催の第8回彫刻清掃は19日、市民180人が参加して常盤公園の野外彫刻展示場周辺で行われた。24日から第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)、来月1日からは山口国体が開幕し、市外からの来場者に宇部の財産である彫刻に親しんでもらうため、歴代の受賞作品などの汚れを丁寧にふき取った。

同倶楽部は2008年春に発足。参加者を募り毎年3月と9月の2回、市街地と常盤公園で交互にボランティアの清掃活動に取り組んでいる。
常盤公園は西側と東側に設置している彫刻を交代で清掃。今回は野外彫刻展示場から正面玄関までの33点が対象。市ふるさとコンパニオンの会(脇弥生会長)のメンバーが、各作品について清掃の注意点を説明した。26班に分かれてそれぞれの彫刻に水を掛けて開始。日頃、風雨にさらされている作品ばかりだけに、たわしやスポンジに洗剤を付けて念入りに隅々まで汚れを落とし、磨いた。終了後は、市ふるさとコンパニオンの会による彫刻ガイドツアーが行われた。
友達に誘われて初めて参加した上宇部中1年の長尾都史君は「常盤公園に彫刻が多いのは知っていたけど、有名な彫刻展がここであるのは知らなかった」と、大人に交じって清掃に奮闘していた。
作村会長は「今回は彫刻の周囲や通路にも配慮して清掃に努めた。たくさんの人を野外彫刻展にお迎えできれば。どんどん彫刻のファンが増えるように」と話した。

カテゴリー:教育・文化2011年9月20日

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