サビエル高、小野田駅周辺と通学路清掃

側溝のグレーチングまで外して掃除するサビエル高生(小野田駅駐輪場で) サビエル高(栗田陽二郎校長、197人)の全校生徒と教職員は15日、JR小野田駅から学校までの通学路や市役所周辺で空き缶やごみを拾うクリーンアップ作戦を繰り広げた。残暑厳しい中、生徒は額から汗を流しながら黙々とごみを拾い集めた。

日頃、利用している通学路への感謝と、間近に迫った山口国体・山口大会で、全国から市を訪れる人たちを気持ちよく歓迎しようと全校を挙げて初めて行った。
1年生は市役所周辺、2年生は小野田駅周辺、3年生は小野田駅から学校までの通学路をきれいにした。
大勢の通勤・通学者や一般の人が利用する小野田駅ではロータリーの植栽の中に捨てられた空き缶やスナック菓子の袋などを回収した。同校の半数以上の生徒が自転車を利用して通学しており、駅駐輪場も感謝の気持ちを込めて清掃した。
片山真由子さん(2年)は「普段は自転車だが雨の日は南中川駅から小野田駅まで電車を使い、駅からは歩いて通っている。念入りに清掃しました」、中村瑤子さん(同)も「宇部から電車通学している。たばこの吸い殻が目立った」とし、大人にもモラルを持ってほしいと話した。
駅や市役所周辺には山口国体・山口大会をPRする看板やのぼりが掲げられ、本番間近をアピールしている。篠田沙織さん(同)は山口国体の少年サッカー会場で場内アナウンスを担当する。希望する生徒による校内オーディションでボランティアアナウンサーの一人に選ばれた。「選手の頑張っている様子を観戦する人にうまく伝えてあげたい」と張り切っている。
約1時間半かけて行ったクリーン作戦で街中と通学路はすっきり。栗田校長は「空いっぱい山いっぱい美しい心いっぱいに訪れる人をもてなしたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2011年9月16日

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