山陽小野田市教委、「学校給食のあり方」検討会議立ち上げ

山陽小野田市教育委員会は、市の学校給食を取り巻く環境を改善し、より望ましい学校給食を提供することを目的に、「学校給食のあり方」検討会議を立ち上げる。第1回検討会議を22日午後7時から、市保健センターで開く。

現在、市内では、各校が調理場を持ち給食を提供する自校方式と、隣接する小・中学校などで配送し合う親子方式で、学校給食を作っている。各施設の建設年度は1968~92年で、7割が築後27~47年を経過して老朽化。調理場の床がいつも水でぬれているウエットシステムは高温多湿を招き、食中毒などのリスクが高いとされていた。市教委は、おととし、合併特例債活用市民会議において、一括して給食を作り、各学校に配送するドライシステムを採用したセンター方式構想を提案。この9月議会一般質問の中で、江沢正思教育長が検討会議を設置することを明らかにしていた。
会議は、保護者代表、学校長、給食調理員、栄養職員、医師、薬剤師、市食生活改善推進協議会、市管理栄養士など21人で構成。会議を一般公開すると同時に、内容も随時、市ホームページで公開し、さらに誰でも意見を市教委に提出することができる〝市民準参加型〟にするのが特徴で、10月までに3回の開催を予定。市教委では、会議で出た専門家の意見と広く市民から寄せられた意見を基に、市教委としての最終方針を10月には出したいとしている。
意見は、住所、氏名または団体名と代表者氏名、電話番号を明記し、郵送、ファクス、メールで提出。電話、口頭では受け付けない。
意見の提出先と問い合わせは、山陽小野田市教育委員会教育総務課(〒756─8601山陽小野田市日の出1―1―1、電話82─1200、ファクス83─2604、メール:k-soumu@city.sanyo-onoda.lg.jp)へ。

カテゴリー:教育・文化2011年9月13日

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