厚東川、何がおるん?親と子の水辺の教室

小さな生き物を観察する子供たち(5日午前10時、厚東川で) 宇部市主催の「親と子の水辺の教室」は5日、二俣瀬の厚東川河川敷公園と同ふれあいセンターで開かれ、親子39人が水生生物の観察や水質調査を通じて古里の川に親しんだ。

河川敷公園では、県予防保健協会の尾本龍一さんから諸注意や水生生物の採り方、観察方法などを聞いた後、六つの班に分かれて川の中に入った。子供たちは水の感触を楽しみながら、川底の石からさまざまな生物を採取。川から上がってバットの中に入れた生物を、図鑑と見比べながら熱心に判別した。
カワニナやコガタシマトビゲラ、メダカ、タニシ、ヒラタドロムシ、ヤマトシジミなどがおり、水質階級は「少し汚い水」となった。尾本さんは「川の水は生活に欠かせない。みそ汁1杯を流すと、元に戻すのに風呂おけで4、5杯の水がいるほど汚れやすい。身近に感じるとともに大切さも学んで」などと呼び掛けた。
この後、ふれあいセンターに移動。災害時やキャンプで使える簡易炊飯袋でご飯づくりを体験した。

カテゴリー:教育・文化2011年8月5日

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