ガラス造形と書の感性を融合

20090810b.jpgのサムネール画像

書家の矢田照とうさん、ガラス造形作家の西川慎さん、池本美和さんが、書とガラスの融合作品の制作過程を見せる「ふれあいガラスフェスタ2009」が8、9の2日間、きららガラス未来館で開かれた。

西川さんが吹きガラスで花器のベースを作り、池本さんが熱で真っ赤になったガラスを垂らすと、矢田さんは花器の表面に溶けたガラスをはさみで伸ばして「風」の文字を。
筆をはさみに持ち替えての作業に、矢田さんは「いつもの呼吸を意識し、筆勢を大事にした。何度か練習したが、一番良い出来」と感想。3人が呼吸を合わせて作り上げる様子を、見学者も感嘆の声をもらしながら見守った。
文字が完成すると、その後は西川さんと池本さんらガラス作家たちが整形し、仕上げていった。文字は、初めは赤色だったが、冷めるにしたがって緑色に変化し、花器が膨らんでいくと、文字も大きく姿を変えていった。作業場の熱気は、来場者にも伝わった。
共同作品の一部はしばらく、同未来館に展示される。

カテゴリー:教育・文化2009年8月10日

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