秋の花壇作り開始、コンクールと国体会場用に苗配布

軽トラックに花の苗や資材を積み込む花いっぱいボランティアのメンバー(青年の家グラウンド横で) 秋の花壇コンクール用と国体競技会場花いっぱいボランティア用の苗の配布が27日から、常盤公園の青年の家グラウンド横で始まった。朝から地域団体や企業、個人ボランティアが次々に訪れ、サルビアやマリーゴールドの苗、プランターや培養土などを荷台に積み込み、秋の花園づくりの準備作業をスタートさせた。

秋の花壇コンクール参加団体は185団体。公園管理事務所横の畑に、5月の連休明けに種をまいたサルビア、ブルーサルビア、マリーゴールド、センニチコウの4種類約33万本の苗が用意された。同事務所職員は「今回は5月末から雨が続き、日照不足と夜間の冷え込みのため、苗の生育は遅れ気味だったが、ここに来て気温も上がり、まずまずの出来となった。中でもセンニチコウは花期が長く、晩秋まで楽しんでもらえそう」と話した。
一方、国体の競技会場花いっぱいボランティアには196団体・個人が登録。恩田運動公園や東部グラウンド、中央コート「宇部マテ〝フレッセラ〟テニスコート」、市武道館の4会場と周辺の道路沿い、各JR駅前に設置するプランター植えのサルビア、ブルーサルビア、マリーゴールドの3種類約2万本を育てる。プランターは約4000個を予定している。
プランター10個と培養土9袋、赤玉土3袋、ボラ土2袋、化成肥料1㍑、苗を1セットにして配った。地域団体の中には苗や資材が軽トラック1台では積みきれず、急きょ乗用車も駆り出して運ぶ大口もあり、強い日差しを受けながら汗だくで作業に当たっていた。
市国体推進室は「これから各ボランティアの所で、花を育ててもらい、9月下旬には回収して会場周辺に設置。多くの花で選手や観客を迎えたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2011年6月29日

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