山陽小野田市の自主文化イベント好評

大谷さん(左)の歌に合わせて手遊びを楽しむ親子連れ(文化会館で) 山陽小野田市の自主文化イベント「0歳からのファミリーコンサート」と「昼下がりのティータイムコンサート」は25日、市文化会館で開かれ、多くの市民が、宇部市のソプラノ歌手、大谷美和さんとピアニスト、田村朝子さんによる演奏を楽しんだ。

同コンサートは、多くの市民に生の音楽に触れてもらおうと、今年度から初めて企画された。出演者は県内で活動する音楽団体が中心。4月に第1回を開き、今回が2回目の開催となった。
午前中に開かれたファミリーコンサートには、0歳児から園児を中心に、約20組の親子連れが来場した。椅子のほかにフロアマットが用意され、子供たちが遊びながら音楽を楽しめる環境になっているのが、このコンサートの特徴。
大谷さんは「かたつむり」「おもちゃのチャチャチャ」など子供たちになじみのある曲目を中心に歌い、時には歌に合わせた手遊びを取り入れて楽しませた。
日頃は聞き慣れない声楽家の歌声に最初は驚きの表情を見せていた子供たちも、最後は一緒にリズムを取るなどしていた。田村さんは伴奏のほか、「きらきら星変奏曲」など2曲を披露した。
広田由実文化会館館長は「乳幼児が一緒に入場できるコンサートは少ないが、このファミリーコンサートは子供たちが誰でも自由に音楽に触れることができるので、ぜひ多くの親子に来てもらいたい」と話した。
3回目のコンサートは8月20日に開催。防府市の和楽奏人「和夢」が尺八と琴の演奏を披露する。ファミリーコンサートは午前11時からで、入場料は500円、高校生以下は無料。ティータイムコンサートは午後2時開演で、入場料は800円(飲み物と菓子付き)。
前売り券は7月11日から、文化会館、市民館、市協働推進課で発売する。
問い合わせは文化会館(電話71―1000)へ。

カテゴリー:教育・文化2011年6月27日

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