歴史民俗資料館5月15日まで「くらしと道具のタイムカプセル 春の展示」

蓄音機を楽しむ小学生ら 歴史民俗資料館(阿武恒美館長)の小企画展示室で「くらしと道具のタイムカプセル 春の展示」が開かれ、来館者は4~6月の行事に関わる品々に目を奪われている。5月15日まで。

昨年11月から始まった小企画展の一環で、4回目の模様替え。今回のテーマは4~6月の行事で、花見、端午の節句、梅雨などの季節感を同館の収蔵品で演出した。
展示品目は80点余りで、花見の道具として弁当箱や蓄音機、端午の節句の五月人形やこいのぼり、梅雨時には必須の傘などが所狭しと並べられている。古いものは江戸時代、新しいものでも作られて30年以上はたったものばかり。昭和30年代(1955年~)初期の蓄音機は実際に触ることができ、セットされたレコードを聴くこともできる。
同館を訪れ、蓄音機を初体験した小学生は「大きい音でびっくりした。CDは片面だけだけどレコードは両面聴けるのは知らなかった。動かしてみて面白かった」と感想。同館学芸員の石原さやかさんは「昔からある道具で、少しでも日本ながらの季節感を味わってもらえれば」と話し
た。
開館時間は午前9時~午後5時。休館日は月曜と祝日で、月曜が祝日の場合は翌火曜も休館となる。
問い合わせは同館(電話83―5600)へ。

カテゴリー:教育・文化2011年4月7日

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