高千帆中で立志の会

堂々と決意を発表する生徒(19日午前9時20分ごろ、高千帆中で) 高千帆中(松浦美彦校長、487人)で19日、「立志の会」が行われ、2年生174人が保護者や同級生の前で、将来に向けての決意を発表した。

同校では、一人前の責任と義務を負い、社会の仲間入りを果たす元服に由来する立志式を毎年実施してきたが、今回は初めて保護者と連携し、親子が互いにメッセージを送り合えるような形に変更。名称を立志の会に改め、キャリア教育の一環として、自らの将来を設計する意欲と態度を育てる目的で行った。
最初は各クラスで一人一人が将来の夢を語った。2年3組では、大村彩菜さんが「自分は、お客さんに心から笑顔になってもらえるようなパティシエになりたい。そのために、日ごろから笑顔で気持ちよくあいさつできるようにしていきたい」と発表。
警察官になるのが夢という山川萌香さんは「夢を実現するために、何事も率先してやるようにしたい」と決意表明した。
生徒の発表後には、保護者代表の山根幸子さんが「今しかできないことは、たくさんある。一日一日を大事に過ごし、思いやりのある心の強い人間になって」とメッセージを送った。
続いて体育館でクラス代表5人による決意表明が行われた。松浦校長は「きょうの立志の気持ちを大切にし、勉強や学校生活を頑張り、自分の道を切り開いていこう」と激励。1組代表の上村太一朗君は「中学保健体育の先生になりたいので、その道に進めるよう勉強を頑張りたい。先生はコミュニケーション能力も大事だと思うので、今は人前で話すのが苦手だが、克服していきたい」と、将来の夢と実現に向けての決意を述べた。
この後、JICA県デスクの森友愛さんの講演「私がもらった大切な言葉」を聞いた。

カテゴリー:教育・文化2011年2月19日

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