県内15高校が製作した山口国体トーチとミニ炬火台の引き渡し式

kokutaitouchi.jpg 宇部工、小野田工、宇部鴻城など工業科を持つ県内15高校がデザイン・製作した「おいでませ!山口国体・山口大会」の炬火(きょか)トーチとミニ炬火台の引き渡し式が7日、県庁で行われた。受け取った二井関成知事は「古里の特色を盛り込んだ素晴らしい作品。半世紀に一度の祭典を盛り上げるために活用したい」と謝辞を述べた。

炬火は、オリンピックの聖火に相当するもので、両大会の活躍を見守るシンボル的位置付け。トーチは、4月から県内各市町で実施される採火・炬火イベントで使われたり、炬火リレーの走者が持ったりするもので、特産品である夏ミカンをデザインに取り入れ、地元3校を含む11校が計200本を作った。
ミニ炬火台は、県章や夏ミカンの花(製作校・岩国工)、県内市町を意味する19枚の銀板と情熱を表現した赤銅色の皿(同・柳井商工)、瑠璃光寺五重塔や豊かな自然(同・田布施工)、燃え上がる炎(同・聖光)をイメージした4タイプで計24台。採火式などで使われる。
引き渡し式には、県工業教育研究会会長の藤井博明宇部工高校長、生徒代表の田熊優也君(小野田工機械科3年)、教員代表の大上文典教諭(小野田工)らが出席。藤井校長が「昨年春から延べ160人の子供たちが、参加できる喜びを感じながら一生懸命に製作してきた」と話し、生徒らが両大会の実行委員会長を務める二井知事にトーチとミニ炬火台を手渡した。
作品はイベント時を除いて大会直前まで県庁一階に展示され、県民に披露される。

カテゴリー:教育・文化2011年2月8日

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