国際交流協会、イラン料理作り楽しむ

イラン料理のこつを伝授するニルマンドさん(中央、市民館で) 山陽小野田市国際交流協会主催の「世界の料理教室」は15日、市民館であり、受講した26人がイラン料理を作り、歓談しながら味わった。

料理作りを通して国際理解を深めてもらおうと毎年、3講座を開いている。イランのほかベトナム(2月19日)、インド(3月19日)の料理も習う。
この日、講師を務めたのは夫が山口大医学部に留学している関係で宇部市に住んでいる英会話講師のザハラ・ニルマンドさん。
作ったのはサヤインゲンやミンチ肉、長粒米などを材料に強火で炒めたルビアポロウ、ジャガイモやタマネギをペースト状にしたものを焼いた代表的な家庭料理ポタトクク、サフランが香ばしいデザート菓子ハルバの3品。
受講生は、ほとんどが女性で、料理にはたけていたが、日本とは違う味付け方法などをニルマンドさんから教えてもらいながら、中東の味を再現していた。
米国テネシー州ナッシュビル在住の田中欣二さんは、妻の故郷である山陽小野田市に滞在中、料理教室の開催を知って参加。「国境を超えて、料理作りは楽しい」と、フライパンを操っていた。
出来上がった料理は、イランの国情や主な遺跡、風土などを紹介する映像を見ながら全員で味わった。
ニルマンドさんは「紀元前からの長い歴史を誇るのがイラン」とアピールした。

カテゴリー:教育・文化2011年1月17日

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