公募合唱団と来場者一体、第九でハッピーエンド2010

歓喜の歌を歌う合唱団のメンバー(記念会館で) 「第九歓喜の歌でハッピーエンド2010イン記念会館」は二十六日、同会館で開かれた。青山学院管弦楽団常任指揮者、清水宏之さんの指揮の下、市民オーケストラを中心とした管弦楽団の演奏に合わせて、公募合唱団の百六十人と一般来場者千百人が美しいハーモニーを響かせ、一年を締めくくった。同実行委員会(松本尚也委員長)主催。

国の重要文化財に指定されている同会館で市民参加型のクラシックイベントを行い、文化芸術の振興を図ろうと、今年で四回目。市制施行九十周年記念のプレイベントとしても位置付けた。
公募合唱団は宇部市、山陽小野田市、山口市、下関市、萩市に住む小学四年生から八十歳代までの男女で構成。パート別の練習を含め、九月から計十回の練習を重ねてきた。
一部では、管弦楽団がモーツァルトとチャイコフスキーの曲やクリスマスソングを演奏。二部に向け、清水さんが来場者に「第九」第四楽章の解説とメーンフレーズの合唱を指導した。
二部ではソリストの桑原英子さん(ソプラノ)、三隅真実さん(アルト)、藤田卓也さん(テノール)、竹永久男さん(バリトン)も登壇。合唱団と共にベートーベンの名曲を歌い、メーンフレーズではステージと観客席が一体となって感動を分かち合った。

カテゴリー:教育・文化2010年12月27日

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