中央図書館で「調べ学習教室」

調べ学習の方法を教わる子供たち(中央図書館で) 冬休みに図書館を利用して知りたいことを調べてみようと二十五日、中央図書館で「冬休み調べ学習教室」が開かれ、小・中学生五人が学校の授業などで取り組んでいるテーマについて、本やインターネットを使って調査した。同館主催。

子供たちが不思議に思っていることを図書館の本などによって解決する方法を学んでもらおうという企画。図書館職員やボランティアがマンツーマンで指導した。
最初に図書館職員が▽調べ学習って何?▽テーマを決めよう▽本の探し方▽インターネットの使い方▽中央図書館マップ―の各単元ごとに説明。図書館の本が日本十進分類表に従い、ナンバーごとに系統的に並べられていることを教えてもらった。
この後、あらかじめ決めていたテーマに沿い、館内にある本やパソコン端末機を使って調査。わいてきた疑問をどのように調べ学習につなげるか、逐一、アドバイスを受けていた。
この日、ボランティアの一人として参加した厚陽中の村上明子校長は「何か調べる際に、子供たちはインターネットを使いたがるが、昔から検証され、版を重ねてきた本と比べ、宝となるような信頼のおける情報は意外と少ない。情報がはんらんする現代社会の中で、正しく必要な情報を選び取るメディアリテラシーが求められる」と話した。
同図書館の津田恵子館長は「問題を解決する場所という図書館の使命を果たしていきたい」と応えた。

カテゴリー:教育・文化2010年12月27日

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