宇部総合支援学校、パパイヤ収穫

緑色のパパイアを収穫する生徒たち(宇部総合支援学校の農園で) 宇部総合支援学校(渡壁龍造校長)の一年生が十五日、パパイアを収穫した。熟していない緑色のパパイアのため、果物としてでなく食材の一つとして調理して食べる。

パパイアは「基礎」の授業で農作業をしている一年生三十七人が初めて栽培。基礎を担当する神田利彦先生は、青年海外協力隊員としてタイで生活していたことがあり、現地では緑色のパパイアを野菜のような感覚で、サラダなどにして食べていたという。ゴーヤに似た味でおいしいことから、沖縄から種を取り寄せて苗作り。五月に畑に植えた十株が、二㍍の丈に成長し、緑色の実を付けた。
この日は、代表の生徒が十個ほど収穫。数が少ないため、同校の寄宿舎の料理に用いられる。
神田先生は「日本ではパパイアは甘い果物として知られているが、海外では熟していない実もおいしい食材の一つ。食感がよく、いろんな料理に使える。事前に試食したパパイアチャンプルは、基礎の生徒たちにとても好評だった。来年はもっと大勢で食べられるように栽培したい」と話していた。

カテゴリー:教育・文化2010年12月16日

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