一般、学生の力作6207点11日まで玄游書展

力作に見入る親子連れ(9日午前9時半ごろ、市民館で) 書道研究玄游会(矢田照濤会長)の第三十六回玄游書展は、九日から市民館で始まり、一般、学生の力作六千二百七点が、訪れた人の目を楽しませている。十一日まで。

会場は、各コーナーが間仕切りで分けられ、二階観客席からつるされた畳一畳の大きさの作品もある。一般は大作から小品まで二百七点を展示。多彩な書体で書かれた漢字、近代詩が来場者を魅了している。
学生展には県内外から六千点が寄せられた。文部科学省の指導要綱に基づく書写のほか、感性と創造力にあふれた作品が並んでいる。
今回から一般を対象に、優秀な作品に贈る魁賞(三点)、煌賞(三点)を新設。魁賞に輝いた内田杏苑さんは淡墨で近代詩を表現しており「強い線が出せるように努めた」と作品を紹介した。
矢田会長は「学生展は子供らしい健康的な作品が目立った。一般も気持ちを込めたもの、ベテランの人は、その人の顔がうかがえるような作品が並んだ」と話した。

カテゴリー:教育・文化2010年10月9日

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