宇部工高生、ロボット相撲中国大会で2種目V

ubrkoukyourobotto.jpg 茨城県つくば市で十月に開かれる第二十二回全日本ロボット相撲全国大会(全国工業高等学校長協会など主催)に、宇部工高(藤井博明校長)から二チームが出場する。このほど広島市の広島工高で開かれた中国地区大会で、「自立型」と「ラジコン型」の二種目で優勝。生徒たちは、全国制覇を目指して改良に余念がない。両部門で地区大会を制したのは今回が初めてで、全国的にも珍しいという。

同大会は、ロボット作りを通してものづくりの楽しさを知ってもらおうと、一九九〇年に始まった国内最大規模のロボット競技大会。幅、奥行き二十センチ以内、重さ三キロ以内のロボット同士が、直径約一・五メートルの鉄板の土俵で、相手ロボットを押し出すなどして勝負を決める。
地区大会には、センサーで相手を認識して自動的に動く自立型に五校から十台、無線操縦で動くラジコン型に六校から十二台が出場。宇部工高は各部門に二台ずつ出場。トーナメント戦で、自立型では栗田進吾君(機械科二年)と田中幹士君(電気科三年)の「誠くん101」が、ラジコン型では冨本貴悠君(機械科一年)と吉本慎吾君(電子機械科二年)の「パラドックス」が勝ち進んだ。
自立型で操作した栗田君は「重量制限をクリアするために底板に穴を無数に空け軽量化するのが大変だった。側面からの速い攻めに弱い点を改良し、優勝を目指したい」、ラジコン型の冨本君は「試合は緊張したけど、優勝できてとてもうれしい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2010年9月24日

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