一坂太郎さんの随筆「晋作と龍馬」出版

一坂さんが著した随想「晋作と龍馬」 萩博物館特別学芸員で山口福祉文化大特任教授、一坂太郎さん(下関市)の随想『晋作と龍馬』が、春風文庫から出版された。一坂さん独特の切り口で高杉晋作と坂本龍馬にスポットを当て、吉田松陰などの人となりも紹介している。

2006年から今年まで、雑誌や新聞に執筆したエッセーなどをまとめた。「長州人再考」「みすゞと武士道」「イソップ物語と松陰・晋作」「ビールと山口県」「越後に存在する松陰史料」「晋作の外交術」「ピストル考」など21編を掲載している。
本のタイトルと同じ「晋作と龍馬」の項では、「晋作は結核が悪化して翌3(1867)年4月、馬関で29歳の生涯を閉じた。そのころ龍馬は馬関に滞在していた。晋作を見舞ったか否かは、不明である」、「松陰と龍馬」の項では「具体的な交流があったのか否かについては、史料が無いから確かめようがない。しかし、後年、幕末史を彩ることになる2人が同じ時期、江戸の象山門下として名を連ねていたことだけは確かである」と書いている。
A5判、137ページ。定価1200円。萩博物館ショップで販売している。
(By the Ubenippo Wire Staff)

カテゴリー:教育・文化2010年9月7日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single