随光川で「親子水辺の教室」

石の裏に張り付いた虫を採取する親子(随光川河原で) 山陽小野田市主催の「親と子の水辺の教室」は10日、厚狭川支流の随光川の河原と文化会館で開かれた。約50人の親子が参加。川に入って水生生物を採取するなどして、古里の水に親しんだ。

文化会館での開会式の後、松ケ瀬の第二随光橋下の河原に移動。市職員から、水生生物の見つけ方や採取方法のポイントを聞き、班ごとに分かれて川の中に網を入れたり、川底にある石の裏に生物が隠れていないかを調べたりした。あちこちで「変な虫、見つけた」「カゲロウの幼虫がいた」などと歓声が上がった。
本山小4年の杉田大和君は「いろいろな生き物を捕まえることができて楽しい。知らない種類のものもたくさんいた」と話し、母親のこずえさんは「川辺で虫を採取する機会はなかなかないので、参加して良かった。わたし自身も楽しむことができた」と語った。
採取した生物は文化会館に持ち帰って種類ごとに分類し、同川の水質を調べた。多く見つかったのは、カワニナとコガタシマトビケラで、判定結果は四段階の水質階級では2番目にきれいな「少し汚い水」となった。

カテゴリー:教育・文化2010年8月11日

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