豪州ニューカッスルに派遣、中学生を壮行

練習した「花」を歌う生徒たち(文化会館で) 宇部市の姉妹都市・豪州ニューカッスル市を訪れる中学生の壮行会は5日、文化会館で行われ、派遣生8人が9日の出発を前に意欲を語った。現地でホームステイしながら、学校に通ったり、ホストファミリーと過ごしたりして、交流を深め、18日に帰国する。

国際社会のリーダーとなる人材を育成するため、市、市教育委員会、宇部市・ニューカッスル市姉妹都市友好協会が実施している。今年が16回目。昨年度は新型インフルエンザの影響で、派遣、受け入れ(中国威海市も)とも見送っており、2008年度以来の派遣となる。
生徒たちは事前研修で両市の概要と交流の歴史、英会話、派遣の心構えなどを学習。壮行会では、一人ひとりが自己紹介し「異文化に接し、自分を成長させたい」「大自然に親しみたい」「ホストファミリーと仲良くし、たくさんの英語を学びたい」などと意気込みを語った。
西山一夫副市長は「市の代表としてしっかり交流を。体に気をつけて、楽しんできてください」と激励。久保田后子市長のメッセージを派遣生の中島涼太君(常盤三年)に手渡した。友好協会の光井一彦会長、市議会の兼広三朗副議長も生徒たちにエールを送った。
関係者の激励を受けて、派遣生の久保更紗さん(藤山3年)は「中学生の代表としてしっかり学び、たくさん友達をつくりたい。研修を積んだ仲間同士助け合い、頑張ってきます」と決意を語った。この後、現地で発表するために練習した滝廉太郎の「花」の合唱、「ニュー南蛮音頭」のパフォーマンスを披露し、拍手を浴びた。
日程では9日に出発し、10日から16日までの1週間、ニ市に滞在する。同世代の生徒と交流するとともに、同市内を視察し、見聞を広める。

カテゴリー:教育・文化2010年8月6日

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