水辺の教室 親子で水質チェック 厚東川と親しむ

水の感触を楽しみながら水生生物を観察する親子(5日午前9時40分、厚東川河川敷公園で) 宇部市主催の「親と子の水辺の教室」は五日、二俣瀬の厚東川河川敷公園と小野のアクトビレッジおので開かれた。児童と保護者四十七人が参加し、水生生物の観察や水質調査を通じて古里の川に親しんだ。アクトビレッジでは、竹筒を使ったぽんぽら飯作りを楽しんだ。

河川敷公園では、市や県予防保健協会の担当者から諸注意や水生生物の採り方、観察方法などを聞いた後、班に分かれて川の中に入った。子供たちは水の感触を楽しみながら、川底の石からさまざまな生物を採取。川から上がってバットの中に入れた生物を、図鑑と見比べながら熱心に判別した。
分類の結果、カワニナやコガタシマトビゲラ、スジエビ、ヒラタカゲロウ、メダカ、タニシなどがおり、水質階級は「少し汚い水」となった。県予防保健協会の竹本文悟主任は「川が汚れる原因はさまざま。どうすればもっときれいな水になるか、お父さんお母さんたちと考えてみてください」と呼び掛けた。
この後、アクトビレッジに移動。ぽんぽら飯が出来上がるまでに、はしとコップも竹で作り、自然の中で昼食を堪能した。

カテゴリー:教育・文化2010年8月5日

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